「世界中の爆弾を花火に変えよう」私の故郷、新潟県長岡市の花火師、故、嘉瀬誠次さんが残した平和へのメッセージです。 戦後80年、長岡市は山本五十六の出身地と言う事で、激しい爆撃で多くの人が犠牲になりました。 これは大下容子のワイド!スクランブルの映像です。長岡の花火はナイヤガラの滝、三尺玉や中越地震の震災復興を願うフェニックスなど規模の大きさと美しさで有名ですが、その裏にある平和を切実に願う思いはあまり認知されていません。 「井戸を掘った人の恩は忘れない」中国の古いことわざです。 「水を飲む時には井戸を掘った人の苦労や恩義を忘れてはいけない」と言うことです。 中国との関係悪化、確かに過去、日本は中国に対して酷い事もしましたが、少なからず良い事もお返ししていると思います。 日中国交正常化50年です^_^原爆被曝国である日本国民は、いつも平和を願う心を忘れてませんよ。
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